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O.Nさん
物事に興味を持ったり、考える癖がつくようになりました
小学5年生から、中学2年生までお世話になっていました。
遊学塾に通っていたことで、高校生になっても数学に対する苦手意識はありませんでした。
むしろ、なかなか解けない問題があると、答えを導き出すために考えることが楽しくなります。なにより、問題を解いたときの達成感がとても好きでした。
さまざまな種類のボードゲームやカードゲームなどを行いましたが、どれも本当に楽しくて夢中になり、「えっ、もうこんな時間?もっとやりたい!」と毎回思っていました。
相手の考えを予想したり、どう発言するか、どの選択をすることで自分が勝利できるかと考えながらプレイするのが、最高に面白かったです。
幼い頃に「楽しみながら頭を使う環境」があったことで、物事に対して、より興味を持ったり、考える癖がつくのではないかと、今では思います。
遊学塾に通わせてくれた両親と、考える楽しさを教えてくださった先生にとても感謝しています。 -
A.Kさん
ここで学んだことが、私の原点です
小学生のとき、算数アレルギーの状態で入塾しました。とにかく苦手な算数でしたが、毎回楽しく通い、結局、大学時代の教員採用試験対策までお世話になりました。こたつに座るアットホームなスタイルで、自分の家にいる感覚で常にリラックスして過ごしました。
2時間のうち1時間は、チェスや将棋、いろいろなボードゲームやカードゲームをして頭の体操をしました。この時間が最高に楽しく、ときには姉や他の生徒も一緒になって頭を使い盛り上がりました。その後に取り組む勉強は、全く苦痛にならず、あっという間でした。
また、わからないところに、とことん付き合ってもらえて、自分のペースで好きなように学習できたことが一番良かったです。ヒントをもらいながら、何とか自分の力で問題を解きます。答えを簡単に教えてもらえず、もどかしいですが、毎回「自分でできた!」という達成感がありました。
中学生になると、存在を消していた学校の数学の授業にも、だんだんと自信を持って参加できるようになりました。
社会人になった今でも、いただいたアドバイスや勉強法などが役立っています。
今、教育関係の仕事をしていますが、ここで学んだことが原点となっており、「遊学塾に通ってて良かった」と感謝しています。